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    熊本地震を振り返って:その1熊本へ出発から益城総合体育館まで

    • 2016.05.19 Thursday
    • 17:23
    記憶にもまだ新しい先月の14日、九州熊本地方で大地震が発生し、
    被災地においては大小様々な被害を受けた。
    その日の夜の内、持てるだけの物資を車に積み込み、
    岡山から出発し熊本へと向かった、人事では無かったから・・・

    道中の高速道路では早速大阪など他県の警察やレスキューが同じく熊本へと向かうのを見かけ
    規模の大きさを予感しながら、熊本へとひたすら進むも、
    途中、地震の影響で高速が通行止めになり一般道をナビに頼りながら渋滞と戦いつつ
    12時間掛けてなんとか熊本へと辿りつきました。
    被災地そばの熊本市に近づいても最初に感じたのは思ったよりも大した事無い?でした、
    一先ずは熊本に居る地元有力者の米谷さんを頼りに、情報収集しつつ宇土市へ
    現地での様子を見るに、多少の損害はあれど近辺での被害はやはり益城かと
    米谷さんに協力を要請しつつもすぐさま益城へ

    宇土から益城に向かうルート上で想像していた阪神や東日本のような広範囲に渡って火事や家屋の倒壊、
    道路の陥没などが起きている様子はなく被災地中心の益城から
    ほんの30分〜1時間もしないような距離では、道路沿いからぱっと見た目
    中は物が散乱していたかもしれませんが倒壊等深刻な感じではありませんでした、

    今回の地震は14日の時点では被害箇所が地理的に狭い範囲
    地震規模の大きい所は益城町近辺と宇城市位、
    酷い所では塀が崩れ、古い家屋が倒壊していたり道路が寸断されていたりという感じだけど
    ちょっと離れれば瓦が少し崩れている程度
    道路も多少の被害はあれど別ルートでは走行には問題ない様子
    局所被害が目立つ感じで、益城町の総合体育館へ向かう
    行きと帰りのルートではまったく違う様相でした


    今回の様に被災直後では様々な問題が浮き彫りになりました。

    まず避難場所である益城町総合体育館、TVでも当初から避難場所として報道されており
    支援物資も続々と届いていた様だが、本来であればこういった災害では
    役場が避難所の運営指揮を執るものだと思われるが
    同施設を委託されて管理している団体(熊本YMCA)がそのまま避難所の窓口となり
    支援物資の配布や管理等をし、役場の人間陣頭では動いていないようだった
    また、YMCAも被災地の混乱、体験したことの無いようなものだとは分かるが
    物資の管理や受け入れ態勢、地元避難者の把握はざるで、
    例えばこれは後々、他の避難所でも問題になっていたが
    食料物資配布窓口ではろくに身元やその施設の避難者かどうかの確認もせず
    明らかに必要量以上の量でもばら撒き、本当に避難者かどうか分からないような者が
    我が物顔で両手に抱えきれないほど大量の物資を受け取り
    すぐさま車で消えるという事が様子を見ていた中でも幾度も有った

    もちろん中には避難せず自宅に留まったまま
    物資だけ調達しにきた益城近隣に住む被災住民も居たかもしれない、
    少なくとも益城の被害地区から車で少し離れれば
    避難しなければならない(家屋の倒壊等)ほどの被害はなさそうであったし

    が、中には作業者のような出で立ちで大量の弁当を抱え一人トラックに消えたものや、
    明らかに他県ナンバーの車で過剰な量の物資を詰めるだけ車に詰め込み
    ニコニコしながら去っていったものも居た。
    大混雑する中で一人一人そこの避難者かどうかを確認するのはすぐには無理だろう、
    だがただ右から左に垂れ流すのではなく、
    ある程度のどんぶり勘定でも物資管理と人数把握さえすぐさま出来ていれば
    無制限にばら撒かず、適正な物資の配布はある程度出来るはずである

    いくらTVで報道され全国近隣から支援物資が矢継ぎ早に届くといっても
    これでは避難所に避難している人等に本当に行き届いているのか怪しいものである
    現にその後も続々と物資が届く割には日が経っても
    口から出るのは物資がまったく足りませんの声である
    物資によっては足りない物あるだろうがそのほとんどはこういった
    無差別のばらまきや杜撰な管理体制から来る物であると、他の避難所を見て強く思った

    そしてマスコミはここでも支援物資の受け取り口である玄関の前に陣取り
    届けられた支援物資を運ぶ邪魔をし、のんきにリハーサルをしていたり
    上で挙げた問題点等を指摘しても取り合わず、ただただ被害の絵を撮っているだけである
    ちなみに支援物資が来てもマスコミは退かず、持って来た人は遠回りさせられていた
    注意するとやっと気づいたのか一時的に退くその後も相変わらずである。

    なお、当初、こちらには現場で培った技術と被災地域での活動経験が少なからずあるので
    ボランティアとして受け入れてもらえるよう交渉するも、役場は機能しておらず、
    YMCAには受け入れの判断ができる者が居ないのであえなく断られてしまった
    民間のYMCAはまだしも、役場の役人が益城の災害対策本部から派遣されていたのか
    この時点では分からないが、こういう時こそ臨機応変に対応できれば良いが
    まったく動こうとしていないのでその場のボランティア受け入れは兎も角、
    混乱はこの後も続くばかりである。
    直後のボラ受け入れについても身元確認の問題はもちろんあるが
    その辺りは事前に地元の有力者と渡りをつけているので
    こちらの身元の保証は出来たのを追記しておく。

    仕方が無いので暫く前述の様子を見た後、夜になるので熊本市へ戻ろうとし、
    来た道が余り被害が無かったのでルートを変えて行こうと逆方向に少し進むと、
    家屋は半壊〜倒壊し、塀は所々崩れ、川沿いの道も一部崩れ、橋は隆起し
    来た道とは一変して酷いありさまだった。
    かろうじて車が損傷しつつも踏破出来たがおかげで傷だらけである
    やはり広範囲ではなく、熊本全域からみれば一部地域だけ被害が特に酷かったようだった

    その後、熊本市では繁華街や熊本城の様子を見に行くが
    益城の一部で大変な被害があったとは思えないほど
    通常営業モードでした・・・・その数時間後にM7.3が来るとは露知らず・・・

    JUGEMテーマ:大地震

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